Kira-otosataのブログ

キラっちが話したいことをゆるーく書きます

「スピード」キューバー人口を増やしたい

※この記事は Speedcubing Advent Calendar 2019( https://adventar.org/calendars/3940 )の3日目の記事となります※


昨日は RamiJ さんの
Domino Reduction 入門編
http://minayauninareyo.seesaa.net/article/drtanoshii.html
でした。
まだ読まれてない方は見に行ってみてください。

投稿直後の記事内容が一部不適切であったことをお詫び申し上げます。

初めましての方は初めまして
Twitterではいつもお世話になっております。

こんにちは キラっち です。

先日はお騒がせしました。

というわけでアドカレ書いていくんですけども、
まぁ初めてなんでよくわからんのでして、取り敢えずだらだら書いていきたいと思います。

全然面白くないし、話まとまっていない部分あると思うので、今日は記事を読まない日にしてもいいかもしれません(笑)

あと自分は文章書くの苦手なんで皆さんみたいに読み応えのある文字数が多い記事には出来ないです。
読むのは一瞬だと思いますがお付き合い下さい

ではここからが本題になります。




突然ですが、タイトルにもあるように、やっぱり自分たちの仲間を増やしたいんですよね。

でもやっぱり増やすことって難しい(自分的には)訳ですから、まぁどうしたらいいんだろうって悩むわけですよ。

結局のところ簡単には仲間なんて増やすことは出来ないし、考えたとしても実行には移せないんですよね、、

ですけども、火のないところに煙は立たぬ とかなんとか言いますので、少しぐらいは考えてみました。

机上の空論かも知れませんけどね(この場合はスマホ内の空論?←どうでもいいわ)

ってことで自分なりの考えをずらずらだらだら書いていきます。

では本編

結局のところ「キューブ」人口はある程度いるんじゃないかと思っています。

昭和から平成にかけて流行し、お父さん世代は解法はある程度知っていて、お子さんに教える
なんてのもできる人もいるんじゃないでしょうか (と言ってもこれを読んでる人にお父さん世代はあまりいないと思いますけど)

でも結局のところ、その人がツクダ式であったり、萩本欽一さんのような、自己流の解法であったりすると、やはり、スピードキュービングには向いていないのかなと思いますし、大体にして早く解けることなんかに重きを置いていないはずです。

最近はツクダオリジナルからメガハウスに変わり、キューブにも簡易LBLのやり方が載っていますが、その説明書で早く解こうなんて考えてる人はあまりいないでしょう。正直あれで満足してる人は5秒切りの人なんて雲の上の上の存在でしょうし。

ただ、どうしてもそこで止まってしまう人が少なからずいることは分かっています。

だからそこを変えていこうじゃないかなんて思っているわけですね(小泉進次郎構文定期)

で、どうしようと、

やっぱりsolveが早いキューバーさんの動画を見せて、教える相手のキューブやりたい!って火を燃やさせると相手も楽しくなるんじゃないですかね。

結局ここで、キューブとか意味わからん 理解力0 冷めやすい人
とかはすぐ"あっそ"みたいな感じになると思うし、結局育てる段階でこっちも向こうも行き詰まる感じになってしまうと思います。

まぁですので、出来ればそれなりに頭いい人をスカウトするのがいいかもしれないですね。
根気強くて、負けず嫌いの、理解力ある人。

左から右へ全員に頒布したって、キューブには興味持ってくれるかもしれないけど、「スピード」キュービングなんて興味持ってくれる人ほんの一部ですよ

最初から辛い思いしないで、先に厳選して、で、余裕がうまれたら好きなようにやればいいと思います。

じゃあ、ここでキューブの世界へ引きずり込めたとして、、、、、

最初っから暗記ゲーだから119手順覚えてねーなんて言ってしまったら向こうは辛いでしょう

最初はぼうたろうさんの、実質1手順(セクシームーブ)だけで揃えるやり方とかをやらせれば、取り敢えずは、

え!これだけでルービックキューブって揃えられるの?!解くの楽しい!

って感じになってくれればいいわけです。

向こうも最初のうちは早く解くなんて考えてないでしょうから。

やっぱり解く楽しさって1度味わうと病みつきになるんですよ。最初からなんか難しいこと教えているから離れて言ってしまうのではないかななんて思います。

で、その後はtriboxでキューブを買っていただいて、その時に6面完成攻略書と、CFOP手順書を一緒に買うように勧めるといいと思います。

(でも何だかんだ言って、triboxは送料高いので、キューブはsmartshipshopで買ってもらって、手順書はキューバーの皆さんならストックあるでしょうから、自分が持ってるのあげればいいんじゃないですかね((投げやり)

で、対面で教えるならトリボのでいいと思うんですけど、まぁそんなに時間ある訳じゃないので、ヤミさんの動画でも見てもらえばいいんじゃないですかね
それでもう何も見ないで揃えられるようになってたら、即刻Uパーム覚えさせて、
んでもって、はやぼっくりさんのPLL解説動画とか見てもらえばもうそこからは自分でやって言ってくれると思います(真面目なやつなら)

ここまできたら、キューブの大会に出向かせたりして、スピードキューブコミュニティに入り込ませて、もうその人は我らの仲間入りですね^^*

と言いながらも、全然布教できていない私ですが、、、、

ただ、自分がどうやってキューブ界隈に乗り込んできたか それを考えれば答えは自ずと見えてくると考えています。

自分と趣味があって話が合う奴にまずはキューブを勧めたら、その人のめり込んでくれると思いますよ。


まぁこんな感じで良いでしょうか

この後はおまけとして少し書くので良かったらお付き合い下さい。

おまけ

ある程度の人口がいて、楽しまれているスピードキューブですが、早解きの面だけ(あるいは目隠し)報道や表に出てきていることが多いと思います。

YouTube上でも、数々の世界記録の動画が上がっています。

ですが、もともと、このルービックキューブはどのような意図で作られたか、そこを見て見ましょう。

ルービックキューブは、ハンガリー建築学者で、ブダペスト工科大学教授だったエルノー・ルービックが1974年に考案した。ルービック社公式サイトの説明によれば、彼は3次元幾何学を説明するための「動くモデル」を求め、ドナウ川の流動を見て発明のヒントを得たという[2]。

Wikipediaより引用

まぁ私が言いたいのは、数学的な観点から見た時に、とてもよい物体であるのにもかかわらず、FMCなどのキューブに対する考察部分があまり表面上に出てきていないのではないか?ということです。

実際、一般の人から見たら、FMCなんて知る由もない、数学者だけで行われるものだと思っている人も少なからずいるのではないかと思います。

ですから、マイナー競技も広く示して、自分にはチャンスがあるんだ!と思わせて、WCA競技に興味を示してくれると嬉しいですね。




以上キラっちの読み応えのないアドカレ記事です。

間違い等ありましたらご指摘いただけると幸いです。

上から目線で大変失礼しました。

ここまで読んでいただきありがとうございました。


明日は kits_ さんの記事
4BLDのU2法をもっと楽に回したい!
http://www.akatsukinishisu.net/itazuragaki/cube/4bld_u2_3cycle.html
です。